ぎっくり腰は早期治療が早期回復の鍵!

こんにちは!今日は、ぎっくり腰についてお話ししたいと思います。ぎっくり腰は、突然の腰の痛みで多くの人が悩むことがある症状です。特に、日常生活に支障をきたすことが多いので、原因を理解し、適切な改善策を知っておくことが大切です。それでは、ぎっくり腰の原因とその改善策についてお伝えします

ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰は、さまざまな要因によって引き起こされることがあります。以下に、主な原因をいくつかご紹介します。

1.インナーマッスルの低下

体をさせる筋肉(インナーマッスル)の低下により体を支える能力が下がり腰やお尻周りの筋肉に負担がかかり硬くなった結果ぎっくり腰が起きます

2. 急激な動作

例えば、重い物を持ち上げるときや、急に振り向くときなど、普段あまり使わない筋肉を急に使うことで、腰に負担がかかることがあります。こうした動作は、特に注意が必要です。

3.筋肉の疲労

長時間同じ姿勢でいることや、運動不足が続くと、筋肉が疲れてしまい、腰に負担がかかりやすくなります。日常生活の中で、少しずつ体を動かすことが大切です。

4.姿勢の悪さ

日常生活での姿勢が悪いと、腰に不自然な負担がかかり、ぎっくり腰を引き起こす原因となります。特に、パソコン作業やスマートフォンを使うときは、姿勢に気をつけましょう。

5.ストレス

精神的なストレスも、筋肉の緊張を引き起こし、腰痛を悪化させることがあります。リラックスする時間を持つことが、体にも心にも良い影響を与えますよ。

ぎっくり腰の改善策

もしぎっくり腰になってしまったら、まずは適切な対処を行うことが大切です。

1.炎症を抑える施術を受ける

高安柔整院では炎症を早期に回復させる特殊な電気治療『ハイボルト医療器』を使ってぎっくり腰の原因となる関節や筋肉の炎症を早期に回復させます。早期治療が早期回復の鍵です

2.安静にする

痛みが強いときは、無理をせずに安静にすることも大切です。体を休めることで、回復を早めることができます。少し横になって、リラックスしてみてください。

3.冷やす

初期の痛みがある場合は、冷やすことで炎症を抑えることができます。氷や冷却パッドをタオルで包み、痛む部分に15〜20分程度当ててください。

4.温める

数日後、痛みが和らいできたら、温めることで血行を促進し、筋肉の緊張を和らげることができます。温湿布やお風呂に入るのも効果的です。温かいお風呂でリラックスするのも良いです

5.ストレッチと軽い運動

痛みが軽減したら、無理のない範囲でストレッチや軽い運動を行い、筋肉をほぐしましょう。特に腰周りの筋肉を強化する運動が効果的です。優しいストレッチから始めてみてください。

ぎっくり腰の予防方法

ぎっくり腰を繰り返さないためには、日常生活での予防策が重要です。以下のポイントに気をつけてみましょう。

1.正しい姿勢を保つ骨盤矯正、姿勢指導を受ける

骨盤や姿勢の歪みを矯正することが重要。

座るときや立つときは、背筋を伸ばし、腰に負担をかけない姿勢を心がけましょう。鏡で自分の姿勢をチェックするのも良いかもしれません。

正しい姿勢を指導してくれる姿勢の専門家に相談が最も近道。

高安柔整院は姿勢指導のプロですのでぜひご相談ください

2.インナーマッスルの運動を行う

インナーマッスルを強化、維持するために、定期的に運動を行いましょう。

高安柔整院ではインナーマッスルの強化に特化した運動を

行います。特にインナーマッスルの腸腰筋を鍛えることが、腰への負担を軽減します。ヨガやピラティス、軽い体操から始めてみるのもおすすめです。

3.重い物を持つときの注意

重い物を持ち上げる際は、膝を曲げて腰を使わずに持ち上げるようにしましょう。また、持ち上げる前に物の重さを確認することも大切です。無理をせず、必要であれば誰かに手伝ってもらいましょう。

4.ストレス管理

ストレスを軽減するために、リラックスする時間を持つことや、趣味を楽しむことが効果的です。好きな音楽を聴いたり、散歩をしたりすることで、心も体もリフレッシュできますよ。

最後に

ぎっくり腰は癖になります

何度も同じ季節になるとぎっくり腰を繰り返す、、なんていう事を防ぐために、原因を理解し、適切な改善策をすることで、

今ある痛みを和らげることと何度も繰り返すぎっくり腰を防ぐ事ができます

早期治療が早期回復の鍵!

痛めたらすぐにご相談ください

高安柔整院