オスグッドは“成長痛”じゃない?原因は身体の使い方にあった!
「オスグッド=成長痛だから仕方ない」と思っていませんか?実はそう単純な話ではありません。確かに成長期の骨の変化と筋肉の緊張が関わっていますが、根本には“身体の使い方のクセ”があるのです。人間の身体は約200個の骨と600種類以上の筋肉で構成されており、これらが連動して動くことで負担を分散しています。
しかし、姿勢が崩れていたり、スポーツや生活の中で同じ筋肉ばかりを使っていると、特定の関節や筋肉に負荷が集中します。オスグッドの場合、太ももの前側(大腿四頭筋)が常に張っており、膝下の骨(脛骨粗面)を繰り返し引っ張ることで炎症や痛みが発生します。
当院では、この“全身の連動不足”や“筋肉の使い方のアンバランス”を細かく分析し、全身のバランスを整えることで、痛みの軽減だけでなく、再発しにくい身体づくりを行っています。治らないとあきらめる前に、身体全体を見直してみませんか?
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高安柔整院でございます。